ピーターラビットが英硬貨に

英絵本作家ベアトリクス・ポターが生んだ人気キャラクター「ピーターラビット」が2月29日、児童文学のキャラクターとして初めて英国の硬貨を飾ったそうだ。
青いジャケットを着たピーターラビットが生き生きと色鮮やかにデザインされた50ペンス硬貨は、ポター生誕150周年を記念して英王立造幣局が発行するカラーコインシリーズの第1弾だそうだ。流通用のプレーンメタル版も年内にお目見えするという。また、別のキャラクターのコイン3種も順次年内に発行される予定となっているとのこと。
硬貨にカラーで絵を入れることができることに驚いた。もったいなくて使えなさそうだ。

男性教諭、生徒の髪燃やす

兵庫県加西市立の中学校で先月、26歳の男性教諭が、授業中にライターの火を使って、13歳の男子生徒の髪の毛に火をつけていたことが分かった。男子生徒の髪は焦げた程度で、火傷はしなかったという。この件について同校は教育委員会などに報告していなかったことも分かった。
市の教育委員会によれば、男性教諭は1月20日午後2時すぎの1年生の国語の授業中、男子生徒の姿勢が悪いことを繰り返し注意した。ところが男子生徒が姿勢を正さなかったため、ズボンのポケットに入れていたライターに火を付け、生徒の左側頭部の髪の毛先を焦がしたという。
男性教諭は、この直後に生徒らに「冗談のつもりだったが、不適切な行為だった」と謝罪、同日夜に男子生徒宅を訪れ保護者にも謝罪したという。また、男性教諭は「なぜしてしまったか分からない」と話した。
同校の校長は教育委員会への報告をしなかったことについて「当事者が納得してくれて、平常通り登校もしていたので、解決したと思っていた」と話したという。男性教諭については「ほかに問題行動があったとは把握していない」とのことだった。
同市の教育長は「対応が遅れ、信頼を損ねる事態となり大変申し訳ない。学校教育に対する信頼回復に向け、指導を徹底していきたい」とコメントしたという。
「なぜしてしまったか分からない」というコメントこそ訳が分からない。普段から喫煙しているのだろうが、授業中までズボンのポケットにライターが入れっぱなしなのもどうかと思う。

スター・ウォーズ、北米史上最高の興行収益

米国時間の1月6日、シリーズ7作目となる新作「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」が公開から20日間にも関わらず、北米で過去最高の興行収益を記録したことが明らかになりました。
米ザ・ハリウッド・リポーター紙によりますと、これまでの北米での最高記録は2009年に公開された大ヒット作の「アバター」による興行収益7億6050万ドルでしたが、同映画はこの記録を打ち立てるまでに7カ月以上かかっているとのこと。
正確な数字はまだ公表されていないものの、ディズニーは、「フォースの覚醒」が北米での興行収益で「アバター」の記録を破ったと報じているといいます。
また、北米で7億ドル以上の収益をあげた映画は「アバター」と「フォースの覚醒」のみとなっています。

「私は無学」沖縄のオバアが通う学び舎

「読み書きができない」。そんな現実と向き合いながらこの70年を過ごしてきた人々がいる。戦中戦後の混乱の中で教育の機会を奪われた彼らは、80歳を超えた今「学び」を始めているという。
2010年の国税調査によると、小中学校に在籍したことがない、または小学校を卒業していない「未就学者」の割合は全国では約0.1%、それに対して沖縄は6倍の0.6%で、その値の高さは全国で1位になっている。戦中戦後の混乱期に義務教育を受けることができなかった人数は、沖縄県の調査によると県内で約1600人。その多くは小学校の教育、読み書きを学ぶ機会すら失ったままに人たちだ。3年前、そんな人々のための「学びの場所」が沖縄市にできたそうだ。教室には「勉強をしたい」というオジイ、オバアたちが通っているという。
沖縄県20111年度から「義務教育未修了者支援事業」として、1932~41年生まれの人が夜間学校などで学ぶ際に助成金を出している。戦中戦後の混乱によって未就学者となった人を対象とする支援は全国で沖縄県だけだ。それを受けてNPO法人エンカレッジは、沖縄戦の混乱で義務教育を受けられなかったお年寄りのためのクラスを4年前に開設。現在は6名の生徒が通っているそうだ。
授業は平日午後1時から4時までの3時間、国語・数学・英語・理科・社会の5教科を行っているという。授業で使うのは通常の教科書ではなく、生徒それぞれの習熟度に合わせた教材。各授業の間には20分の休憩を設けているが、手を休める生徒は誰もいないのだとか。
生徒たちは「今、とても楽しいんです。小学生に戻った気持ちで」と楽しそうに勉強をしている。勉強したくてもできなかった、学校に行きたくても行けなかった、そんな青春時代を取り戻すように学ぶことを楽しんでいる姿は何ともほほえましい。

世界初のハンドソープで洗えるスマホKDDIから

防水のスマホは珍しくないが、世界で初めてのハンドソープで洗えるスマホが出るという。KDDIが12月11日に発売する「DIGNO rafre(ラフレ)」(京セラ製)だ。「手を洗うようにスマートフォンも洗うことで毎日気持ちよく利用できる」んだとか。
Android5.1搭載の5インチ端末。防水機能を強化しており、温水防水にも対応しているので入浴中に操作したい人にはぴったりだ。もちろん画面が濡れていても操作できるタッチパネルディスプレイだという。防水されているものでも、水滴がついた状態で操作しようとすると誤作動起きることが多々あるので、一度触ってみたいと思った。ディスプレイの強度が高く、背面には小さな傷を自然に回復するスクラッチヒーリング加工が施されている。うっかり落としてしまっても安心だ。
メインカメラは約1300万画素、連続約1300分の通話が可能な大容量バッテリー搭載。本体サイズは約71×141×10.1ミリ、重さ約155グラムだという。別売りのアクセサリーも豊富で、アヒル型お風呂スタンドという物が気になった。

Google文字入力不要の新検索機能

Googleは、11月10日、Andorid 6.0「Marshmallow」向けに検索の新機能「Now on Tap」の日本語版を提供しました。
現時点の対象機種は、Android 6.0搭載のNexus端末のみとのことです。
Now on Tapは、検索の手間を省く機能です。
これまで、記事やアプリ上で気になる単語があった場合には検索アプリを立ち上げ文字入力するか、または単語をコピー&ペーストして検索するかをする必要がありました、しかし今回の機能は特定の画面でホームボタンを長押しするだけで関連する情報を含むカードを表示することができます。
スマホの小さい画面で、コピペ機能を使うのは煩わしく、いちいち記憶した単語を検索画面で手入力するのも面倒なものですよね。
ユーザーが検索する手間を省く、まさに、かゆいところに手が届く機能となっています。

胴長14センチのダイオウイカ発見

兵庫県三田市にある兵庫県立人と自然の博物館は21日、胴長が10~30センチ程度の若いダイオウイカを世界で初めて発見した、と発表した。鹿児島県と島根県で捕獲された計3個体。水深300~600メートルの深海に生息する巨大イカとして知られるが、3個体は浅い海域から見つかったそうだ。未解明な部分が多い成長の初期段階の生態を解明する貴重な資料になるという。
頭足類に詳しい同館の和田年史主任研究員らが論文にまとめ、英国の国際学術雑誌オンライン版に掲載された。成体で全長10メートルを超えるダイオウイカは最大級の無脊椎動物。600個体以上が報告されているが、数センチの幼体を除き、胴長1メートル以上の個体しか発見例がなかった。今回見つかった3個体は成長の初期段階にあり、「若体」と呼ばれる。
2013年4月に鹿児島県肝付町の湾内で、水深約45メートルの定置網に胴長14センチの若体が生きた状態でかかっていた。同年6月には島根県浜田市沖でも胴長33センチの2個体が同時に捕獲された。和田研究員らが身体的特徴やDNA解析によってダイオウイカと特定した。
和田研究員は「若年期は若い海域にも分布し、島根の2個体はペアで行動していた可能性もある。生態の解明を進めたい」と話す。あのダイオウイカも徐々に大きくなっていったということなのだろうか。一体どんな過程を経て、どれくらい経つとあんなに大きくなるのだろうか…。

エアコン1か月つけっ放しで電気代半額に?

エアコンを1か月間つけっ放しにしていたら、電気代が半額になった!とツイッターで報告して、話題になっている。
なんと、こまめに消したりすると逆に電気代が高くなるというのだ。
2015年8月初めから9月初めまでの1か月間の電気代は、9690円。
9月7日のツイートでは、領収書の写真がアップされていた。
この領収書をツイートした人によると、つけっ放しにした方が電気代は安くなったという。
つけっぱなしの方が電気代が安くなるというネット上の噂を試してみようと、横浜市内の自宅で1階と2階のエアコン2台を27~28度の設定温度にして、1か月間フル稼働させたという。
すると、2014年の夏は2万円を超えていた電気代が、1万円を切るという、劇的に安くなった。
こまめにエアコンを消すなどしていたときの方が結果的に高くついたというのだ。

1億3000万年前の花

現代の欧州に位置する場所で生育し、花弁がなく種子を1つしかつけない古代の水生植物が、世界最古の顕花植物であった可能性があるとの研究論文が17日に発表された。
米科学アカデミー紀要に掲載された論文によると、研究チームが「モントセキア・ビダリ(Montsechia vidalii)」と呼ばれる植物の化石1000点以上の調査を行ったところ、これまで世界最古と考えられてきた中国の植物よりもさらに古い可能性があることがわかったという。
論文の主執筆者である古植物学者のデービッド・テルヒャー氏は「『最古の花』というのは厳密に言えば『最古の人間』と同じように神話的だ」と述べ、「ただ今回の分析結果から、モントセキアは中国で発見された類似の水生植物『アルカエフルクトゥス・シネンシス(Archaefructus (sinensis))』よりもさらに古いとは言わないまでも、ほぼ同時期に育成したことがわかった」としている。
研究チームは今回、塩酸を1滴ずつ垂らすことによって茎や葉の標本を石から取り出すことに成功。それを実体験顕微鏡を使って調べたという。その結果、モントセキアはイグアノドンやブラキオサウルスなどの恐竜が地球を徘徊していた1億2500万~1億3000万年前に育成していたことが明らかになったという。
モントセキアの化石は1世紀以上前にスペイン中部のイベリア山脈と、フランス国境のピレネー山脈の石灰石鉱床で初めて発見された。
しかしデルヒャー氏によれば、水草のような形をモントセキアは虫を引き寄せるための蜜を作る構造や花弁など、明白な「花の部分」を持たなかったことや、生涯を水の中で過ごすことからその化石の大半は間違って解釈されたという。
ずっと水草だと思われていたものが実は花だった、ということだろうか。恐竜がいた時代に花が咲いていた、というのは素敵な光景が思い浮かんで何だか夢のある話だ。

18歳選挙権、来年の夏から

選挙権年齢を現行の「20歳以上」から「18歳以上」に引き下げる改正公職選挙法は、17日午前の参院本会議で全会一致で可決し、成立した。
公布から1年後に施行されることとなった。
国政選挙では来夏の参院選から適用される見通しとなっており、18歳と19歳の未成年者の約240万人が新たな有権者となる見込みだ。
諸外国で主流となる「18歳選挙権」がついに日本でも実現し、若者の声が政治に反映されることが期待される。
若者の政治参加は、今後の各党の政策や選挙運動に影響を与えそうだ。
高校3年生でも、18歳になれば「投票権」を得ることとなり、学校の現場での「主権者教育」の在り方なども課題となるのではないだろうか。