ポケモンを駅におかないで

世界的ブームとなっているスマホアプリ「ポケモンGO」話題になっている理由はゲームの面白さよりも、ユーザーのマナーや危険性が要因ではないだろうか。
もともと危険視されていた歩きスマホや、自転車・自動車を運転しながらの「ながらスマホ」が助長され各地でトラブルが相次いでいる。
特に駅構内、ホームでの歩きスマホは本当に危険だ。まだホームドアが設置されていない駅もあり、設置された駅でも通路が狭くなるため周囲を気にして歩くことが求められる。
そこで、全国の鉄道事業者23社局と日本地下鉄協会は、駅や線路など全ての鉄道施設にポケモンを配置しないように開発元などに要請した。
他には、電力会社がポケモンを原子力発電所に配置しないように要請するなど、周囲のユーザーへの安全性を高める措置が求められている。
また、NEXCO各社も高速道路にポケモンが出現しても緊急時以外駐停車禁止のため車をとめないよう呼び掛けている。
どこでも楽しめるのはスマホゲームの利点だが、それにしても場所は選ぶべきなのだろう。開発元などの対応はどこまで進んでいるのか。