オードリー春日、代表逃す

お笑いコンビ・オードリーの春日が15日、東京・町田で開催された「第4回フィンスイミングジャパンオープンマイスターズ大会」に出場したそうだ。世界大会の日本代表選考会も兼ねており、レースで好タイムを残した春日は代表入りと見られたが、スタートでの違反を指摘され失格となってしまった。競技歴5ヶ月で挑んだ日の丸への挑戦は、歓喜から一転、水泡に帰した。
春日はK-1にボディービルと、本業とはかけ離れた分野で規格外の身体能力を発揮してきたが、中学時代に水泳部だったということもあり、昨年10月からフィンスイミングにも取り組み始めたそうだ。
大会で2位に入れば6月にはイタリアで開催される世界大会の日本代表となる。春日は「50メートルアプニア」の35~44歳の部で5レーンを泳ぎきり、18.51秒で2着を確認した。電光掲示板をチェックした春日は左手でガッツポーズを決めたが、歓喜の瞬間から5分後、「春日さんはフォルススタートで失格となります」というアナウンスが室内プールに響き渡った。スタートで静止しなければならないのに動いていたと判断されたそうだ。芸人らしくオチをつける結果となった。その後「50メートルサーフィス」にも出場したが、先ほどの痛恨のミスを気にするあまりスタートで出遅れ。3位に食い込んだものの代表入りには届かなかった。たった5ヶ月で好成績を残すまでになったというのは、やはり元々の身体能力が高いのだろう。またこうした場で活躍することを期待したい。